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消毒業務

電話消毒 / パソコン消毒

消毒業務

電話消毒

電話消毒薬は第二類医薬品
定期的な訪問で電話機の清掃を行います。
電話消毒業は70年以上の歴史があります。

 

ご訪問いたします


  • 事業所様へ1か月1回定期的に訪問し、電話機の清掃と消毒薬の交換。
  • 消毒薬じゃ抗菌力のある成分を揮散し、約1か月間送話口、受話口内部や周辺を清潔に保ちます。

 

電話消毒の効果


電話機消毒薬は、硫酸オキシキノリンを主成分とする有効成分が揮散し、受話器に付着する病原菌・ウィルス類を不活化していきます。

結核菌・黄色ブドウ球菌・緑膿菌・溶結性レンサ球菌・肺炎球菌・マイコプラズマ・インフルエンザ・アデノウィルス・コクサッキーウイルス などのウィルス、病原菌を不活化します。

感染症の予防薬にご利用いただいています。

帯電防止剤を使用していますので、電話機にホコリを寄せ付けない爽やかなハーブの香りを配合、アロマテラピー効果、タバコの臭いを消臭する効果もあります。

電話消毒について


電話機は静電気を帯びており空気中の細菌やホコリを寄せ付けてしまいます。

特に送話口は唾液の付着で細菌が繁殖しやすく2,000種類もの細菌に汚染されていると言われています。
吸い込むと健康を害する恐れもあります。

今回お勧めする電話消毒は帯電防止効果のある洗浄剤を使用していますので、細菌やホコリを寄せ付けません。
見えない細菌・ウィルスを不活化します。

インフルエンザ、マイコプラズマ、結核菌をブロックします。

私たちサービス巡回員が1130秒で清掃するので、お仕事の邪魔をすることもありません。1か月間清掃の手間も省けます。

キレイなだけでなく衛生的な電話機は企業のイメージアップにつながります。

消毒薬について


昭和27年・薬事法に基づき、人の疾病予防の範疇として『電話機送話口の消毒に使用されることを目的』とする 【医薬品】となりました。

昭和20年代は結核が国民病と言われる程に蔓延しました。
そのため、国は結核の撲滅と予防を最重要課題として取り組み、啓蒙と意識の向上に努めました。

電話消毒薬は結核菌を殺菌する成分を配合しているため、予防薬として認知されるようになりました。

また、口元が常に消毒されているという清潔感と安心感が必要性を生み定着しました。

平成19年規制緩和による改正薬事法で電話消毒薬は第2類医薬品に分類されました。

消毒薬を取り付けますと主成分の硫酸オキシキノリンの効果1か月持続します。
有効成分が送話口周辺に揮散し隅々まで消毒します。

細菌の繁殖を防ぎますので衛生的で快適な通話をお約束します。
消毒薬には消臭効果もありタバコの嫌な臭いを除去します。

香りは記憶集中力を高めるローズマリーを主としたハーブの香りを配合しています。
さらに、1.8シネオールを配合してますので、花粉症にも効果を発揮します。
鼻の粘膜の炎症を抑えて免疫効果を高めます。花粉症が軽くなった!と大変喜ばれております。

【1.8シネオールについて】
1.8シネオールを主成分とするユーカリの精油は、抗菌、抗ウィルス、抗真菌などの作用がある。
呼吸器系や消化器系等において、優れた抗炎症作用のあることがわかっています。
日本薬局方に収載されている医薬品です。

オキシンの殺菌効果或いは不活化が認められた病原性微生物

黄色ブドウ球菌

人の化膿症の原因菌。時には結膜炎・中鼻炎をおこしたり、化膿症から敗血症をおこす

溶血清レンサ球菌

人のいろいろな感染症(蜂か織炎・中耳炎・関節炎・咽頭炎・扁桃炎・敗血症・肺炎などの原因菌。他の病原菌との混合感染または二次感染をおこす。

結核菌

肺結核の原因菌

インフルエンザウィルス

流行性感冒の原因ウィルス

ヘルペスウイルス

人の水疱瘡症(口唇ヘルペス、生殖器ヘルペスなど)の原因ウィルス

 

硫酸オキシキノリンについて


「人体に係りなく安心してご使用いただけます」

硫酸オキシキノリンの作用は、菌体中の種々の酵素として働く金属タンパク質を合成するとき必要とされる必須金属類(亜鉛、鉄、銅、マグネシウム等)と結合して奪ってしまうため、他のいろいろなタンパク質合成に必要な酵素が円滑に供給されず、菌体を死にいたらしめます。
このとき、カニのハサミが物をつかむように金属と結合するところから、この化学反応を「キレート反応」といい、タンパク質から成る人体に係りのないことが特徴の一つです。

 

価格


1台800円(税込)

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